2018年5月 9日 (水)

川崎:FC東京戦観戦記 2018.05.05

結果は2戦続けてホームで完敗。ゴール前を固められると打つ手なしの感じで、ワンパターンの攻撃が研究され尽くされた
ように思われた。今回の本稿は手抜きで、サポーター仲間からの檄文を紹介する事にしたい。

サポーター1
まさにFC東京の術中にはまったようです。
FC東京の3~4人にDFラインの裏に抜けられている始末でした。
でもそれ以前に、GK新井が前に出れないのを見越してのプレーで
GKとDFの間に落とした2点とも全く同じパターンでした。
そのあと新井が悔しがってゴールポストを蹴っ飛ばしてましたが・・・

サポーター2
それにしても、広島といいFC東京といい、
結構後ろからガツガツ来ますよね。反則まがいの。
これもハリルの名残ですかね。
ところで、FC東京のセットプレー。
2点とも高萩がオフサイドポジションでおとりになって、
後ろから3・4名が飛び出して、川崎の選手が前に出ようとする
と高萩が私はプレーに参加してませんというようなパフォーマンス
を見せながらガッツリブロックしているのは反則(オフサイド)に
なりますよね。
何か納得が行きませんでした。

2018年4月10日 (火)

川崎:横浜戦観戦記 2018.04.08

アウェイ戦に出掛けた。大島が早々に戻り一安心だ。CBに奈良が入り、車屋が本来の左SBに回り、小林悠の欠場(代役は知念)以外はベストメンバーだ。

横浜はGKも含め極端に高い位置取りのフォーメーションで、川崎は敵陣左右の奥に出来たペースをつき、再三にわたりチャンスを作るが決め切れない。いわゆる攻め疲れの危険な匂いのする展開のまま前半を終了した。それでも後半15分になろうかと云う頃、先制点を奪ったが、直後に「不得意の」CK戦から失点してしまい、あっと云う間に同点に追いつかれてしまった。

残り15分のところで、鬼木監督の粋な采配(?)により斉藤学を投入。大ブーイングを浴びながらも、チャンスを演出するが、得点に至らず。ロスタイムで守勢に回り、ポストを直撃された場面もあったが、引き分けに終わりほっとした試合であった。代役の知念が前半早い時間に一発決めていたら楽勝に終わったかも知れない。

2018年4月 1日 (日)

川崎:広島戦観戦記 2018.03.31

花吹雪の等々力競技場。今季初観戦は、名古屋戦に続き出だし好調の広島との首位攻防戦だ。川崎は代表戦で負傷した大島が欠場。小林悠もベンチスタート。大島は世界で戦う為にはフィジカルの強化が必要だろう。またポジションも国際試合ではボランチよりも1つ上の位置で使われる方が才能を発揮できると思う。
大久保の1トップはともかくとして、車屋がCBに回ったため左SBは登里、大島の代役に森谷の布陣となると攻撃力の低下は否めないが、長いシーズンではこのような事も多々ある事なので、しっかり勝ち点3を奪って貰いたいものだ。ところが広島のチームカラーそのものの地味な試合展開は完全に広島のペースだ。押しているようだが相手陣内奥深く入り込めず、中々崩せない。
このような場合良くある、「セットプレーからの失点」により残念な結果に終わった。ロスタイムの同点ゴールは不可解なオフサイド判定により幻のゴールとなり、スタンドは騒然となった。等々力だから穏便に済んだのかも知れない。
NHKの解説者はリプレイ映像を観ながら「オフサイドではないが、現場のレフリーの判定が優先」と語っていた。試合後の意見交換の場で、審判側も誤審を認めたとの事だが、後味の悪い結果となった。

2018年3月21日 (水)

川崎:名古屋戦TV観戦記 2018.03.18

すっかりご無沙汰してしまった。体調は悪くないのだが、健康診断の数値の悪戯で検査入院を余儀なくされ、空白期間が出来てしまった。お陰様で検査結果は良好で、これもフロンターレの応援で大きな声を出し、免疫力が向上したため、とサッカーの神様に感謝を込めつつ勝手に診断している。再び観戦、応援に熱を入れたいと思う。

J1復帰組の名古屋が出だし好調だ。風間監督が早くも成果を出した感じだ。一方、フロンターレはスーパーカップでC大阪に敗退した上にACLでも苦戦が続いているが、リーグ戦は無難な出足でほっとしている。名古屋はトップに長身のジョーが入り手強そうだ。風間サッカーとの相性はどうか、興味が湧く。また風間監督の教え子達が、恩返し出来るかどうかも見どころの一つだ。

試合前半は名古屋がやや押し気味で、決定機も2回ほど作られた。ところがこの試合、サッカーの神様はフロンターレに味方した。漫画のようなシーンだったが、後半途中から入った大久保が憲剛のFKに鋭く反応し、ファースト・タッチ(頭)でゴールを決めた。名古屋
の選手達はオフサイドをアッピールしたが認められず。大久保の抜け出しはともかく他の選手の動きと関わり合いは微妙だった。
一方終了間際の川崎側ゴールライン上の攻防。相手CKを起点とした混戦の中から放たれたシュートをGKチョン・ソンリョンが指先で触れ、更にゴールライン上に流れたボールをCB谷口がクリアした場面では、名古屋の選手達は同点ゴールをアッピールするもノーゴールの判定。

サッカーの神様を味方につけたとは云え、好調名古屋を敵地で破り勝ち点3をものにしたのは大きい。リーグ戦を制覇し戦い方に余裕が出来、最後のピンチの場面でも瞬発力が衰えていなかった事が結果に結びついたのかも知れない。

風間監督は後半途中にジョーを引っ込めたが、終盤のリードされている場面では、川崎のやや弱点とも云えるパワープレーを仕掛けてくると思われただけに意外な感じがした。(終了間際にGKまで上がって攻撃するのを見て尚更そのように感じた)風間サッカーの拘りだろうか。

2017年12月 7日 (木)

川崎:大宮戦観戦記 2017.12.02 祝:優勝!

ついに戴冠だ。文章力の乏しい筆者は歓喜の瞬間を上手く表現できない。憲剛入団の遥か前、Jリーグ発足前からのサポーター(当時はこの言葉もなかった)としては、「長かった」
が実感だ。風間、鬼木路線では2位にはなれても優勝は出来ないのではないか、と思い始めていた矢先だけに、喜びが弾けざるを得ない。(風間さん、鬼木さん失礼しました)

それにしても1試合も落とせない、ゴルフで云えばマッチプレーのドーミーホールのような過酷な条件の3試合をよくぞ勝ち切ってくれたものだ。ACL浦和戦敗退や天皇杯柏戦敗退、直後のリーグ戦柏戦引分、ルヴァン杯決勝敗退と云う痛手を抱えながら立ち直った選手達の精神力を称えたい。

最終戦を振り返ってみたい。降格が決まった大宮戦と云えども、けっして易しい試合ではないはずだ。事実、出会い頭の阿部の一発があったとは云え、その後前半は押されっ放しだった。阿部の一発がなかったら、慌てていたかも知れない。じっくり守ったのが良かった。そこに、前半終了間際の小林の一発が出た。これは利いた。小林の叩き付けるようなヘディング・シュートも見事だったが、家長の左サイドを突破してのクロスも素晴らしかった。何で左にいるんだ、と味方のサポーターも思ったほどの神出鬼没な家長の動きだった。後半に入って又も同じコンビで3点目をゲット。これも家長の左からのクロスに小林がスライディングで合わせたものだが、年間最優秀ゴールに選ばれてもおかしくない難易度の高い得点だと思う。浮き球に滑り込んで合わせるのは至難の技だろう。多くの場合、バーの上に飛んで行ってしまうだろう。小林はPK弾も決めて、最終戦でハットトリックのおまけ付き、逆転での単独得点王となり優勝に花を添えた。

隣席の若い女性サポーターが得点の度に何故か、同行のボーイフレンドに背中を向け、こちらにハイタッチを求めてきた。勝利の瞬間は抱きついてくるかのような勢いだった。新丸子の街中が祝賀ムードで、祝杯の店では老若男女みさかいもなく、ハイタッチと握手の嵐であった。

2017年12月 2日 (土)

川崎:浦和戦TV観戦記 2017.11.29

ACL覇者浦和との対戦は、相手が激戦後だけにコンデション的には川崎が有利だが、気楽に戦える分だけ心理的には浦和が有利だ。ましてや川崎には絶対に勝ち点3をもぎ取らねばならないプレッシャーもある。果たしてサッカーの神様はどちらに微笑むか。

結果は川崎が泥臭く先制点を挙げ、浦和の猛攻を凌いで勝ち切った。右サイドでボールを奪い返した家長の粘りが生んだ得点で、このプレーを絶賛したい。川崎らしくパスで崩しての得点でなかったところに価値がある思う。

ありがたい事に、優勝の行方は最終戦に持ち越された。手負いの大宮戦はかえって戦いにくいだろう。かつての大分戦や昨シーズン前期の福岡戦を思い出す。シーズン半ばであれば、大宮は上位チームとのアウェイ戦なので、がちがちに守ってくると思われるが、降格が決まった今となっては、来シーズンを見据えて、勝ち点3の取り方を学習しにくるかも知れない。高い位置でのプレス&ボール奪取からの得点に全力を注ぐものと予想する。川崎は出だしに後手に回る事があるかも知れないが、慌てない事だ。じっくり守り、隙をつけば3点は取れる相手なので、「こんなはずではない」と思ったりしない事だ。浦和戦の家長のように、型にとらわれずに泥臭く戦って貰いたい。後は磐田の頑張りを祈って。。。

2017年11月20日 (月)

川崎:G大阪戦観戦記 2017.11.18

久し振りの観戦。しかもゴール裏での応援はいつ以来か記憶が定かでない。それにしてもよっかった。首の皮1枚つながった。圧倒的に攻めながら、シュートを外しまくり、また相手GK東口に阻まれ続け、攻め疲れの結果、長沢あたりの一発に泣かされるのではないか、との不安がよぎった頃にエウシーニョの決勝点が生まれた。地力優勝の目がない今となっては、勝ち点3を積み上げるしかない状況で勝ち切った事は大きい。シュート数25:1、CK11:3で、そのCKからようやく1点をもぎ取った。

鹿島と2試合続けて対戦した天皇杯準々決勝とリーグ戦とルヴァンカップのC大阪戦。ふがいない戦いが続いたが、雑念を排し立ち直った事は大いに評価されるべきであろう。

2017年8月19日 (土)

川崎:鹿島戦観戦記 2017.08.13

この日は深川祭を観戦したため、等々力到着は試合開始5分前であった。勇壮な「水かけ祭」からパワーを貰い、応援に駆けつけた。

監督が交代してから負けなしの鹿島。ここで叩かねば首位が遠のいてしまう。リーグ戦を面白くする意味でも、勝ち点3をもぎ取りたいところだ。結果は3-1の快勝で優勝戦線に踏みとどまった。
前半、川崎が終始ボールを支配するも得点に至らず。相手に攻め疲れさせて、ここぞと云う時に点をもぎ取る鹿島得意の戦法に引き込まれたか、と少々不安になった前半のロスタイムに、相手ゴール前で揺さぶりを掛け、大島が先制点をゲット。(公式記録は鹿島のオウンゴール)この時間帯の得点は鹿島のゲームプランを粉砕する効果があった。
後半早々にも相手守備陣を撹乱し、阿部が追加点をゲット。2点とも良い時間帯だ。その後も川崎の攻勢が続き、後半10分頃に決定的なチャンスが訪れるも、登里がバーの上に大きく外し3点目はならず。スタンドからは、「あー云うのを外していると、ろくな事ないんだよなー」の声。それにもかかわらず、次の点も川崎がゲット。家永の川崎初ゴールが飛び出し、安全圏へ。後は完封して欲しかったが、三竿のアーリークロスを途中出場の鈴木に決められ失点してしまったのは頂けない。
カウンターを取り返された後の守備陣形が整っていなかった。1:0の場面を想定し、守り切って貰いたいものだ。

2017年7月 7日 (金)

川崎:浦和戦観戦記 2017.07.05

諸事多忙につき大分間が空いてしまった。このところ身の周りにトラブルが続発し、いささか落ち込んだ状態だ。浦和戦をスカット勝って貰い、気分一新させたいところだが、等々力に向う途上、小田急線に人身事故が発生し、出鼻を挫かれた。一時はスタジアムへの到着時間も読めない状態でいらいらさせられた。30分程度の余裕があったにもかかわらず、結局、到着はキックオフの5分後であった。最小限の被害で済んだが、負の連鎖が頭を過り、又、大勝(神戸戦5:0)後の勝率は余りよくないと云う事もあり、悪い予感が脳裏を掠めた。事実、到着直後は攻め込まれていた。
諸々の心配を一掃してくれたのが、同じような形で浦和のCB牧野と遠藤の間を割って決めた2発であった。あっけない感じさえした。
その後、浦和も攻勢に出たが、シュートが枠外だったり、GKチョン・ソンリョンの好セーブもあり、流れは川崎がキープしていた。ところが、CKから牧野に頭で叩き込まれ、場内の雰囲気は一変する。
その中で出た、遠藤の一発退場を誘発した小林悠の粘りとPK打は試合を決定づけた。終わってみれば長谷川の一発も出て4:1の快勝で、個人的な憂さも吹き飛ばしてくれた。
川崎は前節からの勢いを持続できたが、浦和は前節の広島戦に勝ったとは云え、チーム状態は悪いように思われた

2017年5月 8日 (月)

川崎:新潟戦観戦記 2017.05.05

負傷者続出で苦戦を続ける時に、旭日旗問題が突然発生し動揺も起こり兼ねない中での一戦。それでも大島やエドゥルドが復帰し戦力アップが期待できる。                            前節のC大阪戦はTV観戦。前半は弱者の戦い方(と云うよりそうせざるを得なかった)で、
互いにスコアレス。後半攻勢に転じたところで失点してしまったが、負傷者を抱えたフロンターレと上り調子のC大阪では、悔しいけど力関係が逆転していたように思われる。実況中継の解説者が、「川崎はブロックの外を回しているだで、縦に抜け出せない」「サイドバックはここで思い切り上るべきだ」と強調していたが、正にその通りで、日頃は駄洒落ばかりが目立つ解説者を少々見直す事となった。                             新潟戦は立上り攻勢を掛けられたが、早々に川崎がペースを掴む。とは云え中々得点には至らなかったが、40分にこの日先発のハイネルが抜け出し阿部のスルーパスに反応し、相手GKの股の間を抜けるシュートで先制した。いい時間帯だ。後半早々も、長谷川が高い位置で相手ボールを奪取し、上手く回転しドリブルで突進し、阿部につなぎ小林悠が決めると云う流れるような攻撃で追加点を仕留めた。30分に阿部のゴールも決まり、終わってみれば3:0の圧勝劇で、満員のスタンドが沸き返った。                 大島が入った事で、前節に比べ中盤が安定した事と、元気印ハイネルのがむしゃらな動きが印象に残った試合であった。

«川崎:清水戦観戦記 2017.04.21