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2018年9月24日 (月)

川崎:名古屋戦観戦記 2018.09.22

フロンターレに限らずどこのチームも大勝の後は意外と苦戦するもので、要注意だ。注目は得点を量産中のエースのジョーを止められるかどうか。
フロンターレは最初から物凄い勢いで前からプレスを掛ける。ジョーへの供給源を絶つ狙いであることが直ぐに分かった。気の毒だったのはエドゥアルド・ネットだ。メンバー紹介の際にはスタンドから暖かい拍手で迎えられたのに、いざ試合に入ると徹底マークの手荒い洗礼を浴びせられた。言葉は悪いが、ボコボコにやられたのだ。これもフロンターレの作戦だろう。足元にやや難のあるネットにプレッシャーを掛ければ、ミスも出るだろう、との読みとみてとった。シャビエルが負傷欠場のため組み立ての中心となったネットが抑えられては、名古屋は苦しかったはずだ。ジョーも結局はシュート1本に終わった。
名古屋の守備力がやや脆弱だとは云え、川崎はボールを失っても直ぐに奪い返すことが多かった。先制点はアーリークロスに対する相手BKのクリアミスによるオウンゴール。2点目は阿部の強烈なミドル弾で、川崎の得点も崩しからではなかったが、ハードワークに対するサッカーの神様からのご褒美だろう。「完勝」の2文字が頭に浮かんだが、3点目の決定機を小林が2回外した後、前田に1発を浴びた。取れる時に取らないと起こる現象で、やや緊迫したが川崎に3点目が入り勝負あった、である。
小林は開始早々、巧みなトラップから振り向きざまにシュートを放つもミートしなかった。それが力みになり決定機でのミス・ショット2発になったのではないか。川崎の3点目もオウンゴール臭かったが小林の得点が認められ、本人もほっとしたものと思う。ジョーが中盤まで下がり、前線のマークが甘くなった隙に、センターを前田に割られ失点したが、結果は完勝であった。

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