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2021年3月12日 (金)

大震災後の伝説の試合川崎:仙台(再放送)観戦記 2021.03.11

東日本大震災から10年が経過したこの日、BS1の「名勝負をもう一度」(番組

名は適当)で震災後の再開初戦、2011.04.23に行われた川崎対仙台の伝説の試

合が再放送された。

川崎の先発はGK杉山、4BK田中祐、井川、横山、小宮山、MF登里、憲剛、

柴崎、稲本、2TOP矢島、山瀬。中々の顔ぶれであり、懐かしくもあった。

試合は田中祐の先制打で川崎が有利な展開で進む。後半、太田のシュートで仙

台が追いつくと、終了間際にCKから鎌田が決勝弾を決め、仙台の劇的な逆転

勝利で終わった。仙台サポーターの歓喜と手倉森監督の涙の会見が印象的だ。

本ブログの過去ログを調べてみたが、この試合は観戦していなかったようだ。

終盤には故障回復半ばのジュニーニョも投入されたが、勝ち切れなかった。当

時も優勝できそうな陣容であったが、この試合にもみられるように何かが足り

なかったように思われた。そこで・・・

(天皇杯初優勝を振返る)

川崎が前半から圧倒した試合で、シュート数は27(前半12、後半15)対

7(同2、5)で、早めにシュートが決っていれば、リーグ戦優勝決定試合と

同様に圧勝できた試合であった。

前半が終わったところで、隣の席のサポーターが呟いた。「悪い流れだなー。

こういう展開だと相手の一発でやられちゃうんだよなー」圧倒的に押していな

がら、シュートを決めきれない展開を指しての事と思う。自分も同様の危惧を

抱いた。事実、終盤流れが完全にガンバ側に傾き、はらはらさせられたが、何

とか持ち堪えて栄冠を手にした。耐えた分だけ喜びは大きかったが、じわじわ

と強さを実感できた。優勝を重ねて勝ち方が身についたのだろうか。

社会人リーグの(富士通)時代から応援していたサポーター仲間からも感想が

送られてきた。要約すれば、

先ずは、「強いクラブになったなぁの感慨がある」。次いで、「強くなったと

実感したのは、最後の15分間の攻防の中に、鹿島の黄金時代に感じていた、

『超えられそうで超えられない、どうしたらそっちに行けるのかの感じ』を彷

彿とさせてくれたこと」。最後に、「おぉついにここまで来たか、フロンター

レがこう云う試合を勝ち切ることが出来るクラブになったことはサポーター冥

利に尽きる」と。

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コメント

2011年は忘れられない年です。相馬監督が「集中と分散」とか言って相手のスペースを使う戦法でしたが、逆にこちらのスペースを相手に良いように使われ惨敗でした。
メンバーはそんなに悪く無かったと思いますが。

21節、昇格した福岡に実力負けし4連敗、その後負け続け8連敗しました。
降格を懸念して、連れ合いと妙蓮寺の熊野神社(日本サッカーのシンボル:八咫烏が御社紋)へ残留祈願を初めて行ったのが思い出されます。

このシーズン、降格は免れましたが、2012年も相馬監督続投という悪手をし、2012年シーズン途中で風間監督へ交代しました。2012年シーチケの売り上げが減少してますのでサポは良く分ってたと言えるでしょう。

今から思えば2011年がボトムでしたね。

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