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2021年10月28日 (木)

天皇杯準々決勝川崎:鹿島戦TV観戦記 2021.10.27

天皇杯では過去4回対戦し未だ勝てない相手だ。今季はリーグ戦で2勝、しかも劇的勝利を収め

ているが、鹿島サイドはリーグ戦の雪辱と最後の1冠に賭け周到な準備をしているとの情報も洩

れ伝わってきており、フロンターレ・サポーターとしても熱くならざるを得ない。

試合は川崎のペースで展開されるが、さすがに決定機は作らせてくれない。そんな中、頃合いの

時間帯にCKを得て、脇坂のキックがオウンゴールを誘発し先制に成功した。ゴール前に詰めて

いたマルシーニョの得点かと思われたが訂正されたようだ。そのまま前半終了。

後半早々、マルシーニョが左サイドで相手DFを引きつけると、空いたスペースへ脇坂が侵入し、

そこにマルシーニョがパス、脇坂のクロスがニアサイドに走り込んだ旗手に当りコースが変わり、

あっさり追加点を奪った。旗手の得点だが、本人も驚いた表情だったので、シュートと云うより

は「当った」と言う方が的確かも知れない。更にはその直後に、右Pエリアの外から放った脇坂

のミドルシュートがゴールマウスに突き刺さり3点差となった。リーグ戦での宮城の決勝ゴール

を彷彿させるような鮮やかな一撃であった。これで楽勝ムードとなったが、攻めるしかない鹿島

の攻勢に対し、川崎はカウンター狙いの防御態勢で対抗。最後に失点してしまったが、久々に安

心して観ていられる試合であった。川崎対策として守りを固めてくる相手に対しての攻撃のヒン

トとなるような3得点であった。1点目はCKからオウンゴールを誘発。終盤、知念が抜け出そ

うとして貰ったファール、旗手のFKも惜しかった。やはりセットプレーは得点の宝庫だ。2点

目はマルシーニョが抜け出せないまでもキープし相手BKをひきつけ、空いたスペースに脇坂、

更に奥に旗手が走り込んで得たもので、この連動は効果的だ。3点目は相手がPエリア内を固め

た時のミドル・シュートでちょっとした隙をついたもの。これらを織り交ぜて使いたいものだ。

準決勝の相手は大分に決定。実力的には圧倒しているが油断せず勝ち抜いて貰いたいものだ。

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コメント

スタッツ(ポジェッション、シュート)的には、五分五分でしたが内容は川崎の圧倒でした。目に付いたのが、家長とマルシーニョの移置取り、ほぼ相手CBと同じライン上にいたので鹿島の両SB(常本、安西)は上がることが出来ず、鹿島得意のサイド攻撃を封じていた事。これが出来るのも旗手や橘田の運動量が凄く、中盤を制していたから。鹿島の攻撃が単発だったことも宜なるかな。

鹿島は2失点目がショックだったのか、その後の脇坂がシュート時はフリーにしてました。こうして3点目が入り、川崎はカウンターモードへ移行します。

それにしても、村上主審は下手ですね。ファール基準が一定してないし、レッドにすべきファールがイエロー止まりでした。遠藤康の車屋へのファールは、負けてるチームが自軍への奮起を促す意味(鹿島の常套手段)が考えられるのでレッドが妥当。更にロスタイムに知念が独走し、ゴールに迫る直前にピトゥカが手で止めましたが、DOGSOに成らずイエロー。この主審が大事な試合で笛を吹くのは勘弁して欲しいです。JFAの主審で安定してるのは福島孝一郎だけですね。佐藤隆司、飯田淳平は期待しましたが伸び悩み中。西村雄一は劣化が進行中。JFA(Jリーグ)も早く審判問題に手を打って欲しいものです。

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