« 2021年12月 | トップページ | 2022年3月 »

2022年2月

2022年2月24日 (木)

川崎:横浜FM戦DAZN観戦記 2022.02.23

川崎フロンターレの2:4での逆転負けはサッカー界の珍事と云わんばかりに

報道された。逆転負けは18.04.11のC大阪戦以来で、先制した試合は88試合

連続不敗。4失点は19.11.30の横浜FM戦以来と云うのだから無理もない。今

はサポーター共々現実を受け止めるしかないだろう。

先季のJ1優勝決定以後の成績をみてみると下記の通り決してよろしくない。

 

×11.7鳥栖 1:3、〇11.27G大阪 4:1、△12.04横浜FM 1:1

×12.12(天皇杯準決勝)大分1:1(PK)、×02.12(SUPER CUP)浦和 0:2

O2.18 東京 1:0、×02.23横浜FM 2:4

 

この試合、橘田が復帰したが立ち上がりは試合に入り切れていない様子であっ

た。前半途中から機能し始め、意外性のある上りで得点に絡んでからは川崎ら

しくボールが回り始めた。ところが、甘くなかったようだ。後半早々の同点弾

で動揺したのか、直後に勝ち越し点を許してしまった。3点目は不運かも知れ

ないが、いずれもあっさり失点してしまった。全般的に攻撃も守備もチームと

しての一体感がなかったように思われた。旗手の転出やジェジエウの負傷欠場

などあるが、若手の起用による底上げがないと巻き返しは苦しいかも知れな

い。若手のヒーローの出現が望まれる。

2022年2月20日 (日)

Jリーグ開幕戦 川崎:FC東京戦DAZN観戦記 2022.02.18

開幕戦がいきなり多摩川クラシコだ。スタジアム観戦の誘いもあったが、寒さ

の厳しいナイトゲームなので辞退した。JリーグやDAZNの営業戦略があるのか

も知れないが、他の試合と同じように土曜日の昼間に開催して貰いたいものだ。

SUPER CUPで浦和に完敗した後だけに心配されたが、結果は辛勝ながら勝点3

を得たので、ほっと一息と云ったところか。

川崎らしい攻撃的な試合が続いた後なら、「こう云う試合でも勝点3を得たのは

大きい」と言えるかも知れないが、浦和戦に続いての押しまくられた試合の後

だけに手放しでは喜べない。

ワンチャンスに近いダミアンの決定力がものを言ったが、川崎らしい試合運び

がみられたのは前半の初め位であった。

川崎の攻撃に慣れてくると、東京側は高い位置でのプレスを強め、川崎のスト

ロングポイントが消されてしまった。どのチームも川崎対策として、「引いて

守ったら川崎の思うつぼ」との意識が浸透しているようだ。川崎の攻撃はなま

じテクニックがあるだけに綺麗に崩そうとし過ぎているように思われる。三苫

や碧、旗手が抜けた今は「ないものねだり」かも知れないが、もっと野性味が

必要だと思う。(決勝点の直前に脇坂に代えての遠野の起用は成功であった)

ダミアン以上にこの試合で貢献度が高かったのはGKソンリョンであろう。東

京の強烈なシュートを5本は弾いていた。

川崎の布陣はSUPER CUPの浦和戦の後半と同じ布陣で、1ボランチに大島が入

り脇坂とチャナティップのIHで臨んだが、中盤の奪取力に課題が残る。1ボ

ランチを大島一人で賄うのはきついと思う。両SBも守備が大変になるので攻

撃参加に鋭さがみられない。橘田の早期復帰が期待されるが、それまでは便宜

的に2ボランチで臨むべき、と思ったりする。

FC東京は監督も代わったが、CBの新戦力の木本とエンリケトレヴィサンの

二人が起用された。欠場者があるのかも知れないが、新人の松木玖生(青森山

田)も含め思い切った布陣が組まれた。松木は敵ながら堂々の活躍振りであっ

た。あわや何十年振りかの高卒新人弾を献上するところであった。川崎も1年

間の戦いを見据えて、もっと若手を起用すべきであろう。車屋の負傷退場も心

配である。

2022年2月15日 (火)

SUPER CUP 川崎:浦和戦TV観戦記 2022.02.12

冬季休暇後の初投稿も出鼻を挫かれてしまった。浦和戦は完敗であった。フロ

ンターレは調整途上と思ってJリーグ開幕戦の東京戦に期待したい。浦和は元

気が良かった。槙野や宇賀神を切った効果かも知れない。対する川崎は昨シー

ズンアンカーで台頭した橘田の欠場で弱点が露呈した感じだ。江坂の2発にや

られたが、それにしても2点目は、前掛りになったとは云え、明本と江坂の2

人だけの攻撃で簡単に得点を許すとは情けなかった。特に谷口の対応は動きが

鈍かった。A代表DFとしてW杯予選の中国戦とサウジアラビア戦を完封した

直後だけに信じられないプレーであった。新戦力ではチャナティップが前半、

左サイドで起用されたが殆ど仕事が出来なかった。後半IHに配置替えされて

、少しは「らしさ」が見られたが、機能するまでには大分時間が掛かると思わ

れる。旗手の抜けたIHを大島、脇坂、チャナティップの3選手の中で、調子

の良い2人を抜擢して回して行くのが良いと思う。左右のSBも登里や山根を

脅かす若手が出てきて欲しいものだ。またそのように育成して貰いたいものだ。

 

休みの間も適度にTV観戦していた。天皇杯決勝は残り10分辺りにTVを点

けると、準決勝川崎戦のリプレーのような大分の同点ゴールが生れた。延長戦

かと思われたが、退団が決った槙野の決勝ゴールで決着した。まるで劇画のよ

うであった。高校選手権は青森山田の強さが光った。期待された神奈川の桐光

学園は今大会で話題を浚った山口の高川学園の「ぐるぐる」に沈んだ。神奈川

県勢の優勝は又もお預けとなった。W杯予選では伊東の活躍が秀逸であった。

吉田と冨安欠場の穴は谷口、板倉のコンビで難なく埋めた。それだけにSUPER

CUPでの谷口のプレーには失望した。

 

場外ではDAZNの突然の大幅値上げが不評を買っている。悔しいけど従わざるを

得ない。敵地でのW杯予選の試合はTV放映がなく、DAZNの「独占配信」にな

る事や国内Jの試合のTV放映が減少した事には、ファン離れを引き起こすと

の批判も多い。DAZNとTVと日本サッカー3者の共存共栄の道を早期に模索し

て貰いたいものだ。

« 2021年12月 | トップページ | 2022年3月 »