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2022年4月

2022年4月28日 (木)

ACLグループステージ蔚山現代戦DAZN観戦記 2022.04.27

グループステージ突破に向けて大事な一戦。先発陣は異なるとは云え、前節の

快勝で波に乗るフロンターレは押し気味に試合を進める。相手のミスからゴー

ル前のダミアンへボールがこぼれるもシュートを浮かせてしまった。絶好の先

制機を逃したのは痛かった。14分、押せ押せムードの隙を突かれ、ゴール前

の混戦からこぼれ球をレオナルドに決められ、あっけなく先制されてしまった。

20分には佐々木のミスパスを拾われ、レオナルドのドリブルから右に走り込

んだオムウォンサンにパスが配給され、ソンリョンが詰めるも、立て続けに失

点してしまった。前半終了間際に谷口のクロスをマルシーニョが左から折り返

し、ゴール右に詰めたダミアンが決め後半に期待を持たせた。

ところが後半開始早々、一本のロングパスからカザイシュヴァリが持ち込み、

ソンリョンとの一対一も股の間から決められ再び2点差にされてしまった。こ

の失点は痛かった。相手は固く守ってのカウンター攻撃で時折フロンターレの

ゴールを脅かす。ロスタイムにダミアンの2発目が飛び出したが時すでに遅し

であった。蔚山の試合巧者振りにまんまと嵌ってしまった試合であった。単独

でもシュートまで持って行く力量のあるトップの配置とがっちり守ってのカウ

ンター狙いの作戦の相手にフロンターレはJ1でも苦戦することが多い。対策

が必要だ。

2022年4月27日 (水)

ACLグループステージ ジョホール・ダルル・タクジム戦DAZN観戦記 2022.04.24

第3節の同チームとの対戦は、他に熱中する仕事があったとは云え不覚にも見

逃してしまった。蔚山が負けているので警戒が必要だと思っていたが、結果が

スコアレスドローと知って驚いた。

この試合、フロンターレが相手の出方を探っている様子もあり、立ち上がりは

互角にみえた。ところが14分に脇坂の鮮やかなFK弾が決り、流れが一変し

た。家長と山根による右からの崩しが有効となり、山根のクロスからコバ悠の

2発が決り、試合の行方はほぼ決した。コバ悠の2発目はボレーからの弾丸弾

で、駆け引きを含め「これぞコバ悠」と言う一発だった。後半、交代で入った

マルシーニョとこの試合フル出場のチャナにも得点があり、終ってみれば、前

の試合のスコアレスドローが嘘のような大勝であった。次節の蔚山戦もじっく

り構えて勝点3をもぎ取って貰いたいものだ。

2022年4月19日 (火)

ACLグループステージ広州FC戦DAZN観戦記 2022.04.18

相手はU-22の選手達で、フロンターレは前節からフィールドプレイヤー全員を

入れ替え臨んだ。今まで出番のなかった新人の松井と移籍組の瀬古が左右のS

Bに起用された。試合は早々に知念が鮮やかに頭で決め、以後前半だけで5得

点のゴールラッシュとなった。後半にCBの高井やFWの五十嵐も投入された。

松井と瀬古は本来のポジションがボランチであり、相手のレベルが低かったこ

ともあり、適正な評価は控えた方がよさそうだ。高井と五十嵐も同様だ。

蔚山が地元のジョホールに1:2で負けたようだ。次戦に対戦だが要注意だろ

う。

2022年4月18日 (月)

ACLグループステージ蔚山現代戦DAZN観戦記 2022.04.15

日本の「死の組」入りを韓国の元代表で大宮アルディージャでもプレーした事

があるイ・チョンスが「喜んだ」とのニュースが大はしゃぎする本人の画像と

ともに流れた。相変らずの韓国の非紳士的な言動に怒りを覚えるとともに、余

りにも幼稚な精神構造に同情の念を抱いた。

前回のロシア大会においても、日本代表がポーランド戦の終盤でみせた「時間

稼ぎ」の戦方に対し、強豪ドイツに対し金星を上げたとは云え予選敗退した韓

国のアン・ジョンハンが「韓国は美しく敗退したが、日本は醜く16強に進出

した」と嫉妬とも思われる言葉を残した。その時も思った。日本と韓国は良き

ライバルとしてアジアのサッカーのレベル向上と発展に共に手を携えて行くべ

きではないか。日本の16強進出がなければアジア枠の縮小が議論されるかも

知れず、日本の進出を祝福しお礼を言うべきではないのかと。

 

ところで、「死の組」は日本からみてのもので、他からはスペイン、ドイツが

当然勝ち抜くものと思われているので、この呼称は当らないとの指摘もある。

悔しいけど現実として受け止めなければならないが、逆に云えば、両国に油断

が生れる可能性もあるので、秘策を練って戦うしかない。守備的にならざるを

得ない戦いの秘策の一つは右SBに冨安の起用である。左SBも強力なDFを

起用したいところであるが、うーん人材不足だ。長友のマスコミ受けする言動

に惑わされて後継者の育成を怠ってきたツケが回ってきたようだ。

 

Jリーグ、4月6日の磐田戦と9日の柏戦は所用によりDAZN観戦が出来なかっ

た。磐田戦は終了間際にぎりぎり追い着き引分、好調の柏戦はフォーメーショ

ンを変更し2ボランチで臨んだのが成功し1:0ではあるが遠征前の一戦を勝

利で終えた。

さて柏戦と同じフォーメーションで臨んだ蔚山戦だが、期待に反し新陣形が機

能しない。相手のロングパスに悩まされ、こちらのアタックは一歩出足が遅い

ためか、ことごとく交わされて、暑さと湿気でスタミナの消耗が心配される展

開の中、ロングパスの競り合いで谷口がレオナルドに交わされ早々と失点しま

った。谷口の競り負けはW杯代表に黄信号(赤信号とも)が灯るプレーであっ

た。後半、フォーメーションを433に変更し、川崎らしさが出たが得点に至

らず、敗色濃厚となった終了間際に、この試合で復帰し、終盤から交代で入っ

た車屋がCKの零れ球を決め、ぎりぎりのところで同点に追いついた。これが

勝利の得点だったら、「ジョホールバルの歓喜」と言えるが、痛快ではあったが

同点なので「歓喜」は控えざるを得ない。

 

2022年4月 3日 (日)

川崎:C大阪戦観戦記 2022.04.02

W杯カタール大会の1次リーグ組合せ抽選が行われ、日本はスペイン、ドイツ、

大陸間プレーオフ(コスタリカ:ニュージーランド)の勝者とともにE組に入

った。早速、「死の組」と呼ばれているが、決ってしまったからには秘策を練っ

て臨むしかない。

再開されたJリーグ。W杯予選での「フロンターレ・ファミリー」の活躍の余

韻が残る中、等々力競技場に向った。真冬の寒さの中の応援だったが、試合も

お寒い限りであった。1-4の結果以上に、ボロボロの守備には目を覆うばか

りであった。ここまでチームが破綻状態に陥ったのは何故か?個々には色々な

要因があると思うが、筆者なりに仮説を立ててみた。

上記のW杯の予選のイメージに囚われて選手もサポーターも、小難しい言葉だ

が、「共同幻想」とか「集団催眠」に陥ってしまったのではないだろうか。サポ

ーターの我々は華麗なフロンターレの得点シーンを期待してスタジアムに詰め

かけた。選手は特に意識はしていないとは思うが、頭のどこかにフロンターレ

のDNAが刷り込まれていた。出だしは悪くなかったが、得点できず前掛りに

なって隙ができ、ミスを突かれて失点してしまった。こんな筈ではない、と思

って焦りが出て、意思疎通のズレやパスミスが重なり追加点を許しますます焦

りが出てしまったのではないか。易しい言葉では、「負の連鎖」とでも云うべき

か。個別に指摘したい事は多々あるが、今大事な事は引きづらない事である。

次戦に期待したい。

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