« 2023年10月 | トップページ | 2023年12月 »

2023年11月

2023年11月29日 (水)

川崎:ジョホール・ダルル・タクジム戦DAZN観戦記 2023.11.28

ACLグループステージの第5戦はステージ首位突破がかかる試合。アウェイ

戦では辛勝の相手だが、ホーム戦だけにすっきり勝って貰いたいものだ。先発

陣は鹿島戦と同じ顔触れだ。フロンターレペースで始まった試合は8分にCB

の大南が果敢に上り、ゴールライン近くから、相手GKとBKの間を抜ける高

速のパスを送ると、左でプレーしていた家長の前に流れ、これを家長が難なく

決めて先制した。大南も家長も定位置ではなくマークが外れていた事と、ゴー

ル前をグラウンダーのパスがうまく抜けたことが良かった。その後も攻勢を続

けるも追加点を奪えないまま前半を終了。その間、ソンリョンが難しいシュー

トを2本弾いたのがこの試合を快勝に導いた要因と思う。後半早々に家長のク

ロスをダミアンがボレーで決め追加点奪取に成功。左ポストに弾かれ一瞬ゴー

ルラインの手前に落ちたので駄目かと思ったが、バックスピンが掛ったかのよ

うに右ポストに当りゴールマウスに吸い込まれた。ベルグソンの右サイドへの

抜け出しからのゴール前を通過したシュートやこちらのミスからゴール前に運

ばれた危ない場面が2回(これは登や遠野が戻り防いだ)あった他は「川崎劇

場」が展開された。マルシーニョが飛び込んで決めた3点目の後の膝を痛めた

かの様子にひやりとしたり、途中投入のコバ悠のヘッドとボレーで仕留めた4

点目、更には流れるようなパス回しからの山根の5点目等サポーターにとって

は堪らない試合となった。出来れば2、3点は天皇杯にとっておきたいと思っ

た。

 

2023年11月28日 (火)

川崎:鹿島戦DAZN観戦記 2023.11.24

この試合の位置づけは天皇杯に向けての調整と思うが、いざ試合が始まれば勝

利に拘るのがピッチ上の選手たちの習性であろう。今後の事もあるので鹿島は

叩いておきたい相手だ。この日のCBは大南が復帰し山村とのセット。IHに

瀬古が入り、ジェジエウと瀬川はベンチ外。

開始直後は鹿島が攻勢に出たが、徐々にフロンターレのペースになり、前半中

頃からは完全に主導権を握る展開となった。終ってみれば、マルシーニョとダ

ミアンのコンビで2点をもぎ取り、更にはダミアンが貰ったPKを脇坂が決め

て3:0の快勝に終った。ハットトリックのチャンスであったダミアンのPK

を蹴りたそうな顔が面白かった。鹿島はこの試合に向けて気合を入れて調整し

ていたらしいが、意欲が空回りしたようだ。

2023年11月 9日 (木)

川崎:BGパトゥム・ユナイテッドFC戦DAZN観戦記 2023.11.07

ACLグループステージの第4戦は前節の裏返しのホーム戦。前回が4:2の

勝利とは云えイエローを連発された後味の悪い試合だっただけに、今回はホー

ムですっきり勝ちたいものだ。先発陣はJ1柏戦からゴミスとダミアンが入れ

替わっただけでほぼ不動のメンバーだ。

開始早々から圧倒するかと思っていたが、簡単には得点できないのがサッカー

の難しさであろう。それでも頃合いの時間帯にマルシーニョがPエリア内に切

れ込んでファールを誘い得たPKを脇坂が決めて先制。早々に追加点が期待さ

れたが相手の防御も固い。そうこうする中にソンリョンのパスミスをチャナテ

ィップに拾われ、ソンリョンやBK陣に囲まれながら巧みなシュートを決めら

れ同点に。その後ダミアンがゴール前で抜け出したところで倒され得た再度の

PKを脇坂が決め勝越したまま前半を終えるかと思われたが、Pエリア左手前

で家長がボールロストし、これを又もチャナティップに決められ追いつかれて

しまった。チャナティップの2得点は僅かな隙をついた見事なシュートであっ

た。前回も言及したがチャナティップはシュート以外でも随所に卓越したプレ

ーをみせ、フロンターレは苦しめられた。川崎時代とは立場が変わり、チーム

のゲームメークの主役となるとこうも能力が発揮されるのかと思った。

さて試合は後半、相手側に一発退場者が出て俄然フロンターレが有利になった

が、中々勝ち越せない。そんな中、CKからの山村のヘッディングの一発が出

てようやく勝ち越せた。カウンター攻撃を喰らった場面もあったが切り抜け、

ロスタムに家長に替わって入った宮代の角度のないところからのシュートが決

り試合を締めた。「軽いプレーで自ら試合を難しくした」との鬼木監督他のコ

メントはその通りであるが、チャナティップにかき回されたところもあったか

と思う。

« 2023年10月 | トップページ | 2023年12月 »