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2024年2月17日 (土)

スーパーカップ川崎:神戸戦TV観戦記 2024.02.17

アジアカップはカタールが2連覇した。準決勝でヨルダンに完敗した韓国の内紛報道には驚かされた。

若手のイ・ガイインと主将のソン・フンミンが掴み合いになったという。日本ではまず考えられない気

性の激しさだ。止めなかったクリンスマン監督はそれまでの活動に対する不信感もあり更迭された。一

方、日本では伊東純也のスキャンダル報道が大会期間中に出され、チーム離脱という後味の悪い結果と

なった。イラン戦の決勝PK献上前のイラン側のファールスローを指摘する声も大きいが後の祭りであ

る。

さて今季の川崎フロンターレだが、縦のラインのダミアン、シミッチ、山村と両SBの山根、登里が抜

け、一部には「主力の流失止まらず」といった報道もみられた。筆者としては、各選手ともに賞味期限

切れの兆候(失礼)もみられたので、代りの補強が進めば逆に活性化につながるのではないか、と半ば

歓迎したいところでもある。注目の公式戦第一戦は敵地でのACL・R16の山東泰山戦だ。右SBに

佐々木、左SBに瀬川が起用されたのにはいささか驚かされたが3:2で勝ち切った。相手のラフプレ

ーにめげず、難しい試合をものにできたのは大きい。

中3日のスーパーカップ、鬼木監督は山東戦から先発11人全員を交代するという荒業に出た。しかも

右SBのファンウェルメスケルケン際(以下際)、CBの丸山、ボランチのゼヒカルド、IHの山内、

FWのヴェロンの5人が新顔だ。大迫をはじめとしてほぼ昨季と変らない先発陣の神戸との対戦を心配

しながらTV観戦した。前半は神戸が押し気味で試合を支配した。フロンターレはボール奪取しても前

に進めない場面が目立った。アジアカップのイラン戦がちらついたが、前半を失点せずに締めたのは大

きかった。前半再三狙われた左SBの田辺を後半開始から新顔の三浦に代え立て直しを図った。すると

早々に得たPエリア右手前のFKから、相手のクリアボールが左サイドにいた際に当りゴールマウスに

吸い込まれた。際の国内デビュー戦でのいきなりの得点だ。右SBの選手があの位置にいたのは嗅覚か

も知れない。以後受け身に回ることなく、途中からマルシーニョや橘田、瀬川、新顔の山本を投入して

逃げ切った。先発5人と途中投入された三浦、山本の新戦力7人の活躍は心強い限りである。特にCB

丸山の冷静なプレーが光った。 

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コメント

先ずは山東戦のコメントから。

3-2の辛勝でした。

ピッチコンディションはテレビで見ても最悪でした。このピッチだと川崎は苦労するなという試合前の予感が当たりました。

スタメンで意外だったのは、両SBです。際と三浦は先発と思ってましたが、三浦はメンバー外でした。
未だフィットしてないのか、強引に使えないほど悪いのか不明ですが。
瀬川の左SBは昨年から緊急時の配置と思ってましたが、今年も使うのかと驚きです。瀬川は攻撃には貢献しますが、守備に少し難点があるのでこの試合でも相手の1点目は瀬川の対応ミスから失点してます。その前に一枚イエローを貰っているので強く対応出来なかったのも残念でした。
イエローを貰った後、メンバー交代しても良かったのでは、監督の采配に疑問でした。

主審のイエローの基準も曖昧でしたが。相手が後ろから瀬川を蹴り上げてイエローの場面とエリソンが相手を推して倒したのが同じ違反プレーとは。
又、倒れたらファールは昔のJリーグの判定基準でした。

川崎の今後の課題は、ムードメーカーを誰が実行するかでしょうか。昨年まではノボリが担ってましたがC大阪へ移籍したので佐々木辺りが適任の様な。

スーパーカップのコメントです。

1-0の快勝でした。

先発全員入れ替えでも神戸相手に堂々と渡り合える川崎に頼もしさを感じました。

試合前は、ACLの合間に組まれたこのスーパーカップは余計だなと思ってましたが、色んな選手を本番同様の試合で試せて良かったです。

良かったのは、CB二人(高井、丸山)、ゴミス、ヒカルド、際、三浦です。高井は位置取りが良くなってます。丸山の支援もあったのでしょうが、昨年より2段階ほどレベルアップしてます。ヒカルドは、ボール捌きも位置取りも良くて橘田もウカウカ出来ない優れた選手でした。エリソンといい、今回のブラジル選手は早く川崎に馴染んでいるような。

神戸が少しだけ不利だったのは、国立の荒れたピッチに川崎より慣れて無かったことでしょうか。川崎は昨年の天皇杯、そして直近の山東戦と荒れたピッチで試合をしてましたから。故に神戸はロングボール主体で中盤を飛ばして自分の首を絞めたと言って過言では無いような。

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