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2024年3月 3日 (日)

川崎:磐田戦DAZN観戦記 2024.03.01

想像を絶する試合であり、結果でもあった。アウェイの湘南戦は辛勝であったが、

昇格チームを迎えてのホーム開幕戦ともなれば快勝を期待してしまう。ところが、

前節に続いて早々に失点してしまうではないか。この時点では観る方も余裕があっ

たが、あっと云う間に連続して追加点を許し、0:3となってはただただ唖然とす

るばかりだ。エリソンのストライカーらしい得点で1:3とし前半終了。後半橘田

を下げ瀬古を投入し、山本をアンカーの位置へ移動し盛り返し、フロンターレの時

間帯を作り2点を入れて同点に追いつく。結果論だが、ここでのもう一押しが欲し

かった。筆者はここで、「もう安心だ」と思ってしまったが、サポーターの人達も

選手も同じマインドに陥ったのではなかろうか。ここで再度相手に攻勢を掛けられ

PK献上。こちらもPKで再度同点に追いついたが、FKからゴール前で混戦とな

りVAR判定の結果、再びPK献上となり万事休す。昇格チームにホームで負けた

こともさることながら、5失点には言葉にならないほどのショックを覚えた。スー

パーカップに始まり新生フロンターレに手ごたえを感じていたが、熟成度は未だの

感があることを思い知らされた。守備の連係など地道に取り組んで欲しいものだ。

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コメント

4-5の殴り合いに負けました。
ACLを含めホームでの大量失点が問題です。ACL山東戦が4失点、J1磐田戦が5失点。
全てCBのミスがらみで失点してるのが控えCBの泣き所でしょうか。
ジェジェウが怪我明けでスピードに難が有り、川崎の攻撃型サッカーではCBとして使い辛いでしょう。
次の車屋は怪我、次は丸山ですが何故使わないのか不明です。次戦から間違いなく丸山先発とみます。
丸山と誰が組むのか、大南か高井か佐々木かでしょう。
後、ミドルシュートで失点が軽いのも解決すべき課題です。
シュートコースに入ってブロックしないなんてあり得ません。これは意識の問題なので監督、コーチの仕事です。
今年からコーチが変わったからと思いたくないです。

次にボランチはゼヒカルドを推したいです。富士ゼロックススーパーカップを見る限り、位置取り、パスワークは橘田より優れてます。
FWのエリソン、マルシーニョは好調の様子、家長は後半途中から出場させ、瀬川や遠野の先発も見て見たいです。

主審の判定に疑問。4失点目のPKは、ソンリョンがジャーメインを倒したと判断されましたが、倒す前にボールに触れて弾いてその後にジャーメインを倒してます。
このケースではGKの反則に当たらない筈です。OFRを経てPK判断した飯田主審の判断基準を知りたいです。その前にこの試合の飯田主審はファールの基準が曖昧過ぎでしたが。
W杯で日本人主審は2014年以降割り当てが有りません。確か、木村、飯田主審がJFAから推薦された筈ですが予備審査で落ちてます。
この事態でJFAが審判向上プログラムへ手を打たないのがあり得ないです。

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